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2009年2月27日 (金)

A PLACE IN THE SUN

休日の夕方 息子の歯医者の予約があるので早めに夕食の支度
人参を切っていたら娘が学校から帰って来た 友達も一緒だ

「おじゃましま〜す」 ちゃんと挨拶のできる良いコである
いらっしゃ〜い ぷーさんのエプロンしてなくてよかった と
ピーマンを切りながら思った

さっそく宿題にとりかかる二人 エライじゃないか
こういうところは女の子は手がかからない

シイタケは息子が苦手なのでマイタケをむしりながら聞き耳を立てた
もっともキノコ類はほぼダメなのでどうせ半分は残すだろうけど

「あ〜あ、毎日宿題だらけで何かかなし〜い」と友達
「ウチはむなしい・・・」と娘
そこでなんか !?!?!?!?!? ときたらしい

「ねえねえ、かなしいとむなしいの違いってなんだろ???」
「え〜っと、え〜っと・・・???」

ほう 面白い展開になってきたぞ タマネギがちょっとしみるけど
いったいどんな答えを見つけるのだろうか

「ねえっ!おとーさんっ!かなしいとむなしいの違いって何?」

あ こっちにふりやがった・・・

そうだなあ〜 
目がしょぼしょぼしてたせいかちょっとひらめいた
それはだな 出るものが違うんだよ

「出るもの〜????何それ???」
かなしい時に出るのがナミダでむなしい時に出るのがタメイキさ

『・・・・・・おおお〜!!!』
「◯◯ちゃんのおとーさんすご〜い!』

感心されてしまった 豚肉に片栗粉まぶしながら得意になる父
そしてつい調子にのるのである

ちなみに 川と沼の違いはわかるか?

『えっ?・・・』

カッパがいるかどうかだよ

「お、おとーさん・・・それ、川じゃなくて・・・・・・」

あっ・・・ すっ、すぶた・・・じゃない、すべった〜!

「きゃははは〜◯◯ちゃんのおとーさんおもしろ〜い!」

えへへ いやあそれほどでも また感心されてしまった

「いや、それ感心じゃないからっ!」と娘

あ そろそろ兄ちゃん迎えにいかないと 揚げるのは帰ってからにしよう
じゃあ△△ちゃんごゆっくり〜 と 逃げた(笑)

帰宅後中華鍋で野菜を炒め揚げた豚肉を加え素をからめて出来上がり
本日の料理のできばえは まあまあだそうだ(笑)

3人で食卓を囲み色々な話しをして うん、これが団らんってやつだなぁ
とまあ 休日のささやかな幸せのヒトコマなのであった

あっ・・・このやろ〜マイタケ全部残しやがった!(怒)>息子

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2009年2月12日 (木)

キッチンルームから愛をこめて

DS献立全集は あまりアテにならない・・・
ある程度料理の基本ができてるなら重宝するのかもしれないが
たぶんこうだろうとカンでやるので おおむね失敗する
出来上がりの写真と文字の説明だけではそりゃそうだろう

Img_0808そんなカンで作った大学イモ
ただの甘苦いイモ煮になってしまった
かなり水っぽいし
ちょっとカラメルの味がする(笑)
聞けば「大学イモの素」が売ってるらしいが
できれば○○の素みたいなのは使いたくないのだ 
混ぜるだけなのはとっても簡単だけど
なんか子供を化学調味料漬けにしたくないのである でもつい頼ってしまう 
みそ汁だってだし入りみそで作った方が美味しいしそもそも正しいだしの取りかたなど知らない
ミートソースや麻婆豆腐はレトルトが当たり前だ 揚げ物も冷凍のヤツが豊富だが

Img_0806コロッケくらい作ってやろう
揚げるのは嫌いじゃないが面倒くさい
だから時間と気持ちに余裕がないとつくらない
一緒に揚げたのはイカではなくソーセージである
味付けしなかったのでソースをかけなきゃ食べられない(笑)
なかなか上手くいかないものである

Img_0762ハンバーガーはバンズが安く手に入れば作る
これでもかつてはマクドナルドで鍛えた経験がある(?)
レタスとトマトとチーズがあればそれらしく見える
ただしミートパティはレトルトである(笑)
それでも子供達は喜んでくれる

今朝は作り過ぎたポテトサラダにきざんだベーコン混ぜて焼いてみた
マヨネーズ味なので子供達はマズいとは言わない 
確かに悪くないがもうすこしカリッと焼けばよかった

気がつけば離婚が成立してから先月でまる4年である
早いような短いような あ、同じか・・・

「おとーさん、ご飯つくるの大変なら早く再婚すればいーじゃん。」

バカモノ!おとーさんは楽するために再婚しようとは思ってないゾ!
たとえいつか再婚したとしてもオマエ達の弁当くらいは作ってやるさ!

それに 今の生活をもう少し楽しみたいのもあるしsmile

願望はあってもなかなか一歩踏み出せない・・・料理教室(そっちかよ!)
もっとまともな物が作りたいと思った5年目のスタートである

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2009年2月 5日 (木)

Passione

Img_0875 できれば赤じゃないほうが良かったのだけど 

だってお決まりすぎ 青とか緑だったらホンキで嬉しかった

あるわけないけど もし金色だったら百式と呼んだかもしれない

まあ色は問わず コンディション優先で探してもらった結果なわけなのである

でも全部赤じゃない 初期の匂いの残る中期モデルでサイドシルや前後スポイラーは黒

全部同色になった後期モデルよりなんともスリムで引き締まった雰囲気じゃあないか

Img_0869 ホイールだってクラシックで大変良い 

穴の掃除は面倒だけど気にしないそぶりを見せよう

ちゃんと純正のスピードライン製って刻印があるのだから

黒やガンメタのヒトデホイールは遠慮したかったので満足度は高いのである

Img_0874 トランクにはスポイラーだって無い ただでさえハイデッキなのだ

無くてよかった 俺の乗り方には必要無いし後方視界を優先する

したがってドハデなウイングなどもってのほか取ってもよか

Img_0868 ちなみに俺の155は「Super」というグレードである

内装色がベージュやグレーで所々にウッドが使われていたりする

ステアリングやシフトノブもかっちょいいウッドなのだが

Img_0871 問題は手に汗握る状況でツルっとすべること マジキケンである

対策として皮のカバーを取り付けた 見た目は悪いが効果は高い

だが 

正直言ってドライビンググローブした方がカッコ良いのではないかと後で気づいた

シフトノブはカバーが無いから時々すべってチェンジミスをするし 

まあグローブはいつか買うとして 苦労して付けたのだからしばらくはこれでいこうと思う

Img_0872 ナビは特に要らなかったが最初から付いていた

せっかくあるのだから活用すべし 

外部入力もあったので手持ちのDVDプレイヤーをリアに積んだ 

運転席からはリモコンで操作できる DTMのDVDがあったら欲しいところだが

ホントにあったらマジヤバイ気もする とりあえず子供は飽きさせないで済む

ちなみにデスクトップミュージックの略ではない レースのビデオである 

Img_0876

レトロなドリンクホルダーもリアドアの左右にセットした 

アルファではあるが俺にはファミリーカーでもあるのだ

どうだ すごいだろう

オーディオはアルパインのiPod漢字対応CDA-9885J 型落ちだが十分 

トランスミッターではやはり満足できなかったし nanoはグローブボックスに放り込んである

Img_0877 DVDの電源をシガーから取ったら灰皿が閉まらなくなった

開けっ放しは気になるので増設用の3口ソケットを買ってきた

プラグの形状が短かければ閉まるだろうと

Img_0879 案の定閉まった ちと隙間はできるが気になるほどではない

これでDVDとレーダーと携帯の充電に使用可能だ

といっても一度に三つ使うことはあまり無いので余りはある

Img_0880 レーダーと言えば 免許取って27年目にして初めて使う

GPS式でとてもよくしゃべる ナビがしゃべるのは仕方ないが

ETCもしゃべりやがる 俺のクルマはとてもおしゃべりである

これで娘のおしゃべりが加わったら・・・   まあ それは 許すとしよう

Img_0870 そして こいつの最大の魅力のひとつ 

ブリスターフェンダーというらしい 正直ココにヤラれている 

四角く見えるクルマなのにいたる所に曲線が用いられている

なんてグラマラスなのだ 拭いてると顔がニヤケて困るじゃないか

そしてそこからぐっと絞り込まれリアフェンダーでまた見事なボリュームを見せる

こんな造形のセダンが他にあるだろうか 手が届く範囲で・・・

ところで

バックで駐車する時に左の窓枠をガイドにすると必ず斜め左向きに曲がってしまう

こんなに車庫入れ下手だったかと思うくらい曲がる 最初は原因不明だった

それもみんなあちこちカーブしてるボディのせいだとようやく気付く

それでいて実にシャープなのだから見れば見るほど不思議なデザインである

Img_0881 ドアミラーもひょうきんなたたみかたをする

たたむというより上に跳ね上げるという動作なのだ

ミラー同士の接触など水平方向の衝撃はちと心配だが

そのかわり無礼者に蹴飛ばされたとしても大きなダメージはなさそうである

もちろん電動ではないが コイツが電動で左右同時に格納される姿を想像したら

とても楽しい

息子が言いやがった 「おとーさん マニュアルなんて運転できんの~?」

マニュアル車の存在はテレビで知ったらしい なんともナマイキである

なめるな! おとーさんの運転歴の半分以上はマニュアルだ!

カンはすぐに取り戻した 坂道発進も2nd発進もなんてこたぁない 

ただ・・・

「ふ~んそうなんだ・・・ねえ!なんでさっきエンジンかけなおしたの?」

・・・・・・・・・・・     

ク、クラッチを踏み忘れたからだ・・・

徐行から停止する時に時々踏み忘れるだけである 何もモンダイはない

前オーナーがオリジナルの赤に全塗装もして大事に乗られてきた個体ではあるが

機関のコンディションは維持しつつも自然に枯れさせていこうと思う

弾き込んだヴィンテージストラトキャスターのように

イタリアの田舎町からそのまま待ってきたような味が出せたら嬉しい

クルマもオーナーも一緒に枯れていくなんてシブイじゃないか

おっと あっちはまだ枯れてないゼ

「おとーさん あっちってなに?」

う、うるせぇなあ・・・

じょ、情熱だ 情熱っ!

 

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