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2009年2月 5日 (木)

Passione

Img_0875 できれば赤じゃないほうが良かったのだけど 

だってお決まりすぎ 青とか緑だったらホンキで嬉しかった

あるわけないけど もし金色だったら百式と呼んだかもしれない

まあ色は問わず コンディション優先で探してもらった結果なわけなのである

でも全部赤じゃない 初期の匂いの残る中期モデルでサイドシルや前後スポイラーは黒

全部同色になった後期モデルよりなんともスリムで引き締まった雰囲気じゃあないか

Img_0869 ホイールだってクラシックで大変良い 

穴の掃除は面倒だけど気にしないそぶりを見せよう

ちゃんと純正のスピードライン製って刻印があるのだから

黒やガンメタのヒトデホイールは遠慮したかったので満足度は高いのである

Img_0874 トランクにはスポイラーだって無い ただでさえハイデッキなのだ

無くてよかった 俺の乗り方には必要無いし後方視界を優先する

したがってドハデなウイングなどもってのほか取ってもよか

Img_0868 ちなみに俺の155は「Super」というグレードである

内装色がベージュやグレーで所々にウッドが使われていたりする

ステアリングやシフトノブもかっちょいいウッドなのだが

Img_0871 問題は手に汗握る状況でツルっとすべること マジキケンである

対策として皮のカバーを取り付けた 見た目は悪いが効果は高い

だが 

正直言ってドライビンググローブした方がカッコ良いのではないかと後で気づいた

シフトノブはカバーが無いから時々すべってチェンジミスをするし 

まあグローブはいつか買うとして 苦労して付けたのだからしばらくはこれでいこうと思う

Img_0872 ナビは特に要らなかったが最初から付いていた

せっかくあるのだから活用すべし 

外部入力もあったので手持ちのDVDプレイヤーをリアに積んだ 

運転席からはリモコンで操作できる DTMのDVDがあったら欲しいところだが

ホントにあったらマジヤバイ気もする とりあえず子供は飽きさせないで済む

ちなみにデスクトップミュージックの略ではない レースのビデオである 

Img_0876

レトロなドリンクホルダーもリアドアの左右にセットした 

アルファではあるが俺にはファミリーカーでもあるのだ

どうだ すごいだろう

オーディオはアルパインのiPod漢字対応CDA-9885J 型落ちだが十分 

トランスミッターではやはり満足できなかったし nanoはグローブボックスに放り込んである

Img_0877 DVDの電源をシガーから取ったら灰皿が閉まらなくなった

開けっ放しは気になるので増設用の3口ソケットを買ってきた

プラグの形状が短かければ閉まるだろうと

Img_0879 案の定閉まった ちと隙間はできるが気になるほどではない

これでDVDとレーダーと携帯の充電に使用可能だ

といっても一度に三つ使うことはあまり無いので余りはある

Img_0880 レーダーと言えば 免許取って27年目にして初めて使う

GPS式でとてもよくしゃべる ナビがしゃべるのは仕方ないが

ETCもしゃべりやがる 俺のクルマはとてもおしゃべりである

これで娘のおしゃべりが加わったら・・・   まあ それは 許すとしよう

Img_0870 そして こいつの最大の魅力のひとつ 

ブリスターフェンダーというらしい 正直ココにヤラれている 

四角く見えるクルマなのにいたる所に曲線が用いられている

なんてグラマラスなのだ 拭いてると顔がニヤケて困るじゃないか

そしてそこからぐっと絞り込まれリアフェンダーでまた見事なボリュームを見せる

こんな造形のセダンが他にあるだろうか 手が届く範囲で・・・

ところで

バックで駐車する時に左の窓枠をガイドにすると必ず斜め左向きに曲がってしまう

こんなに車庫入れ下手だったかと思うくらい曲がる 最初は原因不明だった

それもみんなあちこちカーブしてるボディのせいだとようやく気付く

それでいて実にシャープなのだから見れば見るほど不思議なデザインである

Img_0881 ドアミラーもひょうきんなたたみかたをする

たたむというより上に跳ね上げるという動作なのだ

ミラー同士の接触など水平方向の衝撃はちと心配だが

そのかわり無礼者に蹴飛ばされたとしても大きなダメージはなさそうである

もちろん電動ではないが コイツが電動で左右同時に格納される姿を想像したら

とても楽しい

息子が言いやがった 「おとーさん マニュアルなんて運転できんの~?」

マニュアル車の存在はテレビで知ったらしい なんともナマイキである

なめるな! おとーさんの運転歴の半分以上はマニュアルだ!

カンはすぐに取り戻した 坂道発進も2nd発進もなんてこたぁない 

ただ・・・

「ふ~んそうなんだ・・・ねえ!なんでさっきエンジンかけなおしたの?」

・・・・・・・・・・・     

ク、クラッチを踏み忘れたからだ・・・

徐行から停止する時に時々踏み忘れるだけである 何もモンダイはない

前オーナーがオリジナルの赤に全塗装もして大事に乗られてきた個体ではあるが

機関のコンディションは維持しつつも自然に枯れさせていこうと思う

弾き込んだヴィンテージストラトキャスターのように

イタリアの田舎町からそのまま待ってきたような味が出せたら嬉しい

クルマもオーナーも一緒に枯れていくなんてシブイじゃないか

おっと あっちはまだ枯れてないゼ

「おとーさん あっちってなに?」

う、うるせぇなあ・・・

じょ、情熱だ 情熱っ!

 

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コメント

なるほど、最後のオチが、題名ですか。
小説家になったらどう?

私の車もかなり枯れてきたぞ。
スエーデンの田舎街に佇むような味をだそう。

投稿: astro | 2009年2月 5日 (木) 19時26分

>astro
小説家?そこまでの文才はねえですだ(笑)
タスマニア号は十分すぎるくらい枯れてるじゃん
目標にさせていただくよsmile

投稿: つん | 2009年2月 6日 (金) 09時57分

笑わせて頂きました♪
クラッチ・・・もう遠い過去の用語
情熱・・・私もまだある・・・つもりhappy01

投稿: hitomi | 2009年2月 7日 (土) 05時37分

>hitomi
いらっしゃい(笑)初コメありがと♪
そうそう、情熱は遠い過去にしちゃいけませんぜ。
なんたって中身が大事、外見はシブく枯れようじゃありませんか!

あ・・・く、車のハナシですからcoldsweats01

投稿: つん | 2009年2月 7日 (土) 12時46分

んー
ええクルマですなあ・・・・敢えて大人らしく乗るアルファ、ですよね。

ウッドステアがちょっと勿体ない気もしますけど(爆

投稿: ヤスヤス | 2009年2月13日 (金) 21時45分

>ヤスヤスさん
いつもごぶさたしております(笑)
そうなんですよ、勿体ないというよりだいなし・・・
でもマジでツルッとヤバかったんでcoldsweats02
グローブ買うまでガマンします。。。

投稿: つん | 2009年2月14日 (土) 08時49分

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